シュタゲの聖地は?神社・メイドカフェ・牛丼・公園・ラボの場所も!
目次
『シュタゲこと『シュタインズ・ゲート』は
2011年4月から9月までアニメが放送された
2010年の秋葉原を舞台としている作品です。
重度の厨二病を患った主人公『岡部倫太郎』を中心に、
過酷な運命が待っている未来を変えるために
彼と彼の立ち上げた
『未来ガジェット研究所』の仲間たちが
立ち向かう内容のアニメですね!
今回は、そんなシュタゲの聖地について
ご説明させていただきます!
シュタゲの聖地は?
シュタゲは秋葉原を舞台にしているので、
当然、秋葉原がシュタゲの聖地になります。
ただ、秋葉原といっても広いので、
その中でもシュタゲのストーリーに
実際に出てきた場所を
ピックアップしてご紹介したいと思います。
ラボ『未来ガジェット研究所』はどこ?
シュタゲの物語の中心となる場所、
それが『未来ガジェット研究所』ですが、
『未来ガジェット研究所』は原作では
大檜山ビルというビルの2階に
設立されています。
この大檜山ビルのモチーフになったのが、
【東京都千代田区外神田3-6-11】
にある、小桧山ビルというビルです。
外観などもかなり原作とは違いますが
モデルになったのは、ここで間違いありません!
まゆりとフェイリスのバイト先、メイド喫茶『メイクイーン+ニャン2』
ラボのメンバーである『椎名まゆり』と
『フェイリス・ニャンニャン』の
バイト先であり、
岡部達の行きつけで
物語にもたびたび登場する
メイドカフェ『メイクイーン+ニャン2』
これのモデルとなったのは、
【東京都千代田区外神田3−6−2 FH協和スクエア 2階】『カフェメイリッシュ』
というお店です!
建物の外観は原作とそっくりです!
岡部と紅莉栖が語り合った公園はここ!
物語の中で主人公の岡部と
ヒロインである『牧瀬紅莉栖』が、
たびたび訪れていたあの公園は
【東京都千代田区外神田3丁目5−18】
にある、『芳林公園』という公園です!
残念ながら2013年に大規模な改修工事が
あったらしく
原作とはかなり違う公園に
なってしまっています。
IBM5100があった柳林神社はここ!
物語のキーアイテムの一つである
レトロPC『IBM5100』があり、
ラボのメンバー『漆原るか』の生家でもある
『柳林神社』がモチーフになったのは、
【東京都千代田区神田須田町2丁目25-1】
にある、【柳森神社】という神社です!
ただ、立地的にはこの柳森神社が
モデルになったのは間違いないのですが、
外観等は別の神社が
モデルになっているみたいです。
その神社は、
【東京都台東区台東4丁目21-23】
にある、『秋葉神社』という神社です!
立地と外観のモデルが違うので
ややこしいですが、どちらの神社も
シュタゲにとって聖地で間違いありません!
岡部とダルがよく行っている牛丼屋は?
最後にご紹介するのは、
作中で何度か登場した牛丼屋です!
岡部とラボのメンバーである『橋田至』が
牛丼屋使っている場面がありました。
牛丼屋の名前は『サンボ』
このお店のモデルになったのはどこか?
探すとなんと秋葉原には『サンボ』という
名前の牛丼屋がそのまま実在します!
【東京都千代田区外神田3丁目】
ここに『牛丼専門サンボ』という店があり、
作中と外観も同じ、
さらには携帯の使用禁止という、
店舗ルールまで同じでした!
(実在するサンボさんはもっと細かい
店舗ルールがあるようです。)
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まだまだある!シュタゲの聖地!最後に
今回、紹介させていただいたのは
シュタゲの聖地としてはほんの一部です。
アニメやゲームで使用されていた、
場面、場所のモデルになった場所は
まだまだたくさんあります!
また、機会があれば
紹介させていただきたいと思います!