名探偵コナンの都市伝説が怖い！光彦くんや阿笠博士にまつわるのも！

今回は大人気漫画の「名探偵コナン」の
都市伝説について紹介したいと思います！

1994年から週刊少年サンデーで連載が開始されてから
24年間たった今でも子供から大人までに愛されてる推理漫画ですね。

日本だけではなく海外で出版＆映画化されたり、
名探偵コナンカフェがバンコクでオープンされるなど、国内外で愛されている作品です。

その名探偵コナンにはいくつか都市伝説として色々な噂があるのです。

長期連載で登場人物も多いですし、
推理漫画であることも踏まえると、
色々な所に伏線が張ってあると考えるのが普通ですよね。

そこで、都市伝説の中でも私が
「もし本当なら怖いな…」と思う2人について紹介して行きたいと思います。

阿笠博士の都市伝説！黒幕説って？

阿笠博士は工藤新一(江戸川コナン)の家の隣に住む発明家です。
実は、この阿笠博士が黒幕なのでは？！と
怪しまれていた時期があるのです。

まず、黒の組織の人物はお酒にまつわる名前が多く、阿笠博士もそれに該当するのです。

ラムベースの「アガサ・カクテル」というお酒があり、
No.2の名前が入ってる事から連想されたと考えられます。

次に、黒の組織が求めている人材の条件をクリアしていることです。

それは、

これらも博士が怪しいと思われていた理由です。

その他にも、

(↑これについては、アガサ・クリスティが軌道に乗る頃にはコナン・ドイルは亡くなっていたそうなので
都市伝説中の都市伝説程度の認識でいいかもしれません…。)

などの理由があげられています。

しかし、作中であれだけコナンくんや少年探偵団に協力的である博士が黒幕だったら…
隣に住んでいる仲の良いおじさんが実は組織のトップであり、

まして現場を見てしまった新一に殺意を持って薬を飲ませる指示をしていたとしたら…
結構怖いですよね…。

そう考えると、なかなか怖い都市伝説だなあと思います。

光彦くんが怖い？！まさかの…

こちらは少年探偵団のメンバーの1人、
円谷 光彦くんのことですね。

「え？！小学1年生でしょ？！なんで？！」
と思われる方もいるかと思います。
わたしもこの話が出た当時はびっくりしました。

まずは観ていて誰しもが思うことが第一の理由です。

「小学校1年生にしては知識量が凄まじい」

これは普通に読んでいても思うことかと思います。
当時子供のわたしも、「さすが漫画…！」
と思うくらいには驚いていた記憶があります。

コナンくん程の推理力はないにせよ、
科学・歴史等の知識量はコナンくんに引けを取らないくらいにはありますよね。

実際に光彦くんの推理で事件解決まで至ったこともありますし…
確かに疑わしいですよね。

それに加え、あるページに帝丹高校の学園祭でビラを配っている男性がいるのですが…
その人が光彦くんの特徴を持ったまま大きくなったように見えるんです。

それもあり、実は光彦くんが黒幕なのではと
疑われた時期があるのです。

彼に関しても、
命を落とす可能性のある薬を飲んで幼体化してコナンくんを監視してるとしたら…

怖いというか、怖いですけどなんだかゾッとしますね。
「そこまでするの？！」という感じが否めません…。
黒の組織怖すぎます。

現在、「あの方」という人物については
「烏丸蓮耶」と判明しているので、
上記2人についての推測は事実上ただの都市伝説として受け止めていいものだと思います。

しかし、その「烏丸蓮耶」についても詳細があまり明らかになっていません。

既に亡くなっていて実在しないことになっているので、
上記2名の都市伝説がもしかすると事実になるかもしれません。

最後に

名探偵コナンは登場人物が多く、
事件で死亡する人物もとても多いです。

一人一人のエピソードもしっかり作られているので、
この2人に限らず他の人物の都市伝説もいくつか存在します。

都市伝説を知った上で初めから読み直すのも、新たな楽しみが見つけられるかも知れません。
もう一度、色々な所に張ってある伏線を回収してみてはいかがでしょうか。

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