東京タラレバ娘のキャストに違う・合わないの声が…確かに若すぎ？

漫画『東京タラレバ娘』がドラマとなって放送中です！

人気のある漫画だけに、ドラマのキャストのイメージが合わないといった声が

かなりあるようです。

そんな声をまとめてみました！

『東京タラレバ娘』とはどんな作品？

『東京タラレバ娘』は東村アキコの漫画で、『Kiss』（講談社）にて2014年5月号より連載

この作品は2020年の東京オリンピック開催が決定したところから生まれたそうです。

この”東京オリンピック”開催でショックを受けていた周りのアラサーアラフォーの女友達をそのままネタにしたという先生の言葉通り、内容が赤裸々に描かれています。

自分の中でも共感できる内容が結構あるんですよね！

『東京タラレバ娘』のあらすじ

「タラレバばかり言ってたら　こんな歳になってしまった」

気づけば33歳になっていた脚本家の主人公　鎌田倫子。

そして同じように高校時代からの親友　香と小雪。

3人は同じアラサーで独身、彼氏なし！

気持ちは焦れるが思うように物事が運ばない3人は「～～だったら良かったのに」

「～～ればできたのに」と女子会で愚痴ばかり。

そんな様子を見ていた金髪イケメン男子から「このタラレバ女！」と一喝

そこから3人それぞれのストーリーが始まっていきます。

漫画の年齢設定は33歳ですが、ドラマの年齢設定は30歳に引き下げられています。

ドラマ『東京タラレバ娘』のキャストが違う！合わない！

漫画が大ヒットしているだけに、ドラマへの感想は結構厳しいものが多いですね。

しかし、ドラマを見る前と見た後では感想が変わったという人も！

主なキャストたちと感想

●鎌田倫子 /　吉高由里子

●山川 香 / 榮倉奈々

●鳥居 小雪 / 大島優子

●KEY（鍵谷 春樹）/　坂口健太郎

●早坂 哲朗 /　鈴木亮平

1番違和感があったと言われたのが小雪役の大島優子。

小雪は原作では、長身でしっかり者！

ドラマでは1番小柄・・・152cmらしいので漫画ファンからしたら違和感しかないでしょうね。

意外にも漫画でも出てくる”タラ””レバー”のキャラクターの声に好感度アップ！

『東京タラレバ娘』の年齢設定がおかしい！若すぎる！

漫画『東京タラレバ娘』の年齢設定は33歳！

しかし、ドラマ『東京タラレバ娘』の年齢設定は30歳！

33歳と30歳ってさほど大きくないように見えますが、女性にとっては大きな差があります！

30歳になったときは「とうとう30代に突入しちゃったなぁ～」位の気持ち。

35歳までに子供を産みたいと思う気持ちが漠然とあるんですよ！

高齢出産という壁があるから、33歳までには結婚して35歳までに出産したい！という
気持ちが強くなっていきます。

だから、33歳設定というのが大事！

あと2年しかない！という焦りだす年齢なのが重要ポイント！

東村先生のリアルで見た友人たちの会話から生まれたというこの作品の魅力が半減してしまいます。

「結婚で幸せになるわけではないですけどね。しっかり仕事して独身貴族もいいですよ」と東村先生

独身貴族から見ると、結婚したい！！という願望が凄いらしい。

『東京タラレバ娘』キャストと漫画キャラの年齢比較・・確かに若すぎ！？

そして、ドラマの上で”タラレバ娘”の3人がまだ28歳！
ドラマ設定よりも若い！

しかも漫画設定が33歳なので、28歳の女性が演じるのはどうなのかな？

この年齢の話は結構ツイッターなどでもつぶやかれてます。

ドラマを見ていても、まだ若くて焦っているように見えない！

30代後半とか、40歳位の女優さんが演じた方が、焦りとか緊迫感を感じられたのではないか？

『東京タラレバ娘』キャストの感想、年齢比較のまとめ

ドラマの年齢設定から違うので、原作ファンからしたら違和感半端ないと思います。

ドラマを見ているうちにキャラも馴染んできますが、やっぱり33歳という設定を変えてほしくなかった！

この漫画の原点と言えるくらい大事な年齢！

キャストよりも脚本の方がダメ！という意見もありましたね。

東村先生にこの作品を読んだネタ元？である友人たちからは「何描いてんのよー！！」と怒りの声があったらしい。

その中でも主婦たちは「いーじゃん、これドラマになっちゃうでしょ？時代が求めてる」余裕の声

これだけ女性にとっての30代前半は運命の分かれ道の様なんですね。

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