エンタメなんでもブログ♪

ドラマ、バラエティ、映画、漫画、アニメetcあらゆるエンタメを紹介

デスノート(映画2016)のキャストに批判の批評や感想が少ない理由!

   

目次

デスノート(映画2016)のキャストに批判の批評や感想が少ない理由!

2003年に連載が開始され、
実写映画、TVアニメ、TVドラマと
多数のメディア展開がことごとく成功を収め、

連載終了後も人気が衰えない
大場つぐみさん、小畑健さんの名作『DEATH NOTE』

累計3,000万部を超える
この人気作を原題とした新作実写映画「デスノート 2016」が、
2016年秋に公開されることが決定いたしました!!

舞台は原作での
キラ(夜神月)対L(竜崎)の戦いが終わってから10年後の世界!!

再び死神によって
人間界に6冊のデスノートがもたらされ、
それを巡って天才対天才の頭脳バトルが繰り広げられます。

実写映画といえば、
公開前に

「やってほしくなかった」や
「イメージと違う」
「やめてほしい」
などの

批判が飛び交うことが多いように感じられますが、

今回の「DEATH NOTE」は、
3度目の実写映画化ということもあってか、
そのような言葉をほとんど見受けられません。

世の常とも言えるような
批判を受けないその理由はどんなところにあるのでしょうか!?



Sponsored Link


世界観と主要キャストが一新!

今年10月29日に公開が予定されている
『デスノート Light up the NEW world』ですが、

それに先駆けて2月5日、
遂にその主要キャストが発表されました!

デスノート(映画2016)のキャストに批判の批評や感想が少ない理由!3

主役、新たなるキラである
狂気の天才サイバーテロリスト・紫苑優輝役は、
“若手NO.1俳優”との呼び声が高い菅田将暉さん

もうひとりの主役、
デスノート対策本部特別チームの捜査官・三島創を
「桐島、部活やめるってよ」などで注目を集めた東出昌大さん

そしてLの正統継承者、
デスノート対策本部特別チームの指揮を執る竜崎役を、
数々の映画賞を受賞している池松壮亮さんが演じます!

そのほかにも、
無差別殺人鬼青井さくら役を川栄李奈さん。

弥海砂役では、前作と同じく、
戸田恵梨香さんが抜擢されています。

世界観も現代に近く、
ストーリーも設定こそ原作と同じですが、
全くの映画オリジナルとなる予定。

「DEATH NOTE」という世界観を大切にしながらも、
新しい作品を作っていく姿勢が、
批判の少なさの一つの要因なのかもしれませんね!


Sponsored Link


原作で語られなかった、”もう一つのルール”

デスノート(映画2016)のキャストに批判の批評や感想が少ない理由!4

原作である「DEATH NOTE」を
読んだことのある方ならわかるかと思いますが、
デスノートにはいくつかのルールがあります。

有名なものでは
「名前を書かれたものは40秒で死ぬ」
「その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない」

などですね。

今回の映画では、
原作で登場こそしているものの、
実際にはストーリーには関与してこなかったルールが物語の鍵となります。

そのルールというのは

”人間界に同時に存在していいノートは6冊まで”

というもの。

もちろん6冊のデスノートが出てくるのだと予想できますが、

たった一冊(原作では三冊)のノートで
あそこまでの事件を引き起こしたデスノートが
大量に人間界に運び込まれるとなって、
そのストーリー展開にも目が離せません!

原作ファンはもちろん、
見たことのない人でも設定や
世界観を聞いただけで何か感じるものがあるのではないでしょうか!

デスノート実写化に批判コメントや感想が少ない理由

デスノート(映画2016)のキャストに批判の批評や感想が少ない理由!5

理由として大きく挙げられるのは、
やはり”面白そうだから”というのが大きいと思います。

知っている作品なのに、
新しい世界観、
新しいストーリー、
そして、新しいエンディング。


誰もが心躍るものなのではないでしょうか!!

2016年10月29日(土)公開の
この映画、是非皆さんの目で、
直接確かめてください。


Sponsored Link

この記事も良く読まれています

Sponsored Link


 - 映画