FGOのレア演出(宝具)は誰がある？確率や強さ・使いやすさについて！

2015年7月よりサービスが開始され、
今や大人気のスマートフォン専用RPG
Fate/Grand Order。

アニメやゲームでお馴染みの
Fateシリーズの一つであり、
元祖とも言えるFate/staynightや
Fate/Zeroからも多くのサーヴァントが
登場します。

この記事ではサーヴァントの必殺技とも言える宝具、その宝具の演出の中でも
レア演出と呼ばれるものについて
ご紹介していきますのでプレイする際の
参考にしてください。

レア演出宝具は誰が使える？演出の内容や確率は？

全てのサーヴァントは宝具使用時に
それぞれの演出がありますが
基本的に台詞は2パターンほどあっても
演出自体は変わりません。

しかし、中には宝具の演出が変わる
サーヴァントがいるのをご存知ですか。

2018年12月時点ではレア演出宝具を
持っているのは

の5体です。

では、誰がどんな演出の内容なのか
発生確率はどれくらいなのかについて
ご紹介しましょう。

ポール・バニヤンは宝具使用時の
カットインの表情が変わります。
レア演出になる確率は3%から4%程度と
言われていますね。

次にエレシュキガルですが
こちらは複数のパターンがあり、
宝具使用時に山の翁が登場するパターン
水着ニトクリスが登場するパターン
どちらも登場するパターンの
計3パターンがあります。
3パターンあるので詳細な確率は
出せませんが確率が高い順に
山の翁のみ、水着ニトクリスのみ、
両方登場となっているようですね。

坂本龍馬はカットインが変わるのに加え
レア演出専用の台詞に変化します。
確率は約20%とされており、
なかなかに高いと言えるでしょう。

酒吞童子〔キャスター〕のレア演出は
茨木童子が登場します。
こちらも確率は約20%とされており、
なかなかに高いと言えますね。

ケツァルコアトル〔サンバサンタ〕の
レア演出はジャガーマンが登場し、
ジャガ村アナとして実況してくれます。
確率は15%程度と言われており、
低くはないといったところでしょう。

肝心の強さや使いやすさはどうなの？

レア演出は確かに魅力的ですが
やはり宝具である以上、求められるのは
強さや使いやすさですよね。

なのでここからは先ほど紹介した宝具の
性能についてご紹介したいと思います。

ポール・バニヤンの宝具、
マーベラス・エクスプロイツは
使いやすさという点ではトップクラスと
言えるでしょう。

バスター属性の全体宝具であり、
配布サーヴァントであることから
宝具レベルも上げやすいです。

スキルのレベルやフォウによっては
1体につき3万近いダメージを与えるので
クエスト周回においては非常に優秀と
言えるでしょう。

エレシュキガルの宝具、
クル・キガル・イルカルラは火力面で
言ってしまうと低めです。

しかし、自身でNPがチャージできるうえ
スキル冥界の護りと組み合わせることで
味方全体の攻撃力をアップさせることが
できるので使いやすさという点では
優秀と言えるでしょう。

坂本龍馬の宝具である
天駆ける竜が如くはアーツ属性の
単体宝具です。

火力自体は決して高くはありませんが
自身のスキルによって十分底上げでき、
NPチャージスキルも持っていることから
非常に有用と言えるでしょう。

酒吞童子〔キャスター〕の宝具、
護法少女・九頭竜鏖殺はキャスターでは
数少ないバスター属性の単体宝具です。

加えて自身に必中を付与する効果があり
回避のスキル使用してくる敵が登場する
クエストにおいては非常に有用ですね。

ケツァルコアトル〔サンバサンタ〕の
ユカタン・レガーロ・デ・ナヴィダは
バスター属性の全体宝具です。

宝具の効果によって味方全体の
クリティカル威力を上げられるうえ、
自身のスキルで火力も上げられるので
優秀と言えるでしょう。

レア演出宝具についてのまとめ

FGOのレア演出宝具について
ご紹介させていただきましたが
いかがだったでしょうか。

見たことがあるというものもあれば
初めて知ったというものもあったかも
しれません。

今回の記事が少しでも
FGOをプレイヤーの方の参考になったり
プレイされたことのない方がプレイする
きっかけになったら幸いです。

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