和楽器バンドのセツナトリップや千本桜のPVのロケ地(撮影場所)は?
目次
和楽器バンドについて
和楽器バンドの結成は2013年です。
ボーカル鈴華ゆう子の「伝統芸能をよりポップに世界へ広げたい」という思いから結成されました。
2014年、アルバム『ボカロ三昧』でメジャーデビューします。
現在のメンバーはこの8名です。
いぶくろ聖志(箏)
神永大輔(尺八)
蜷川べに(津軽三味線)
黒流(和太鼓)
町屋(ギター)
亜沙(ベース)
山葵(ドラムス)
ボーカルの鈴華ゆう子は詩吟の師範という肩書も持っています。
ボカロ曲のカバーを日本の伝統楽器を使って演奏する、独特のスタイルで人気を集めています。
日本の文化に興味を持つ海外のファンも多く、
横浜アリーナの単独公演も成功させるなど、勢いに乗っているバンドです。
「千本桜」のPVのロケ地(撮影場所)は?
「千本桜」はメジャーデビューアルバム『ボカロ三昧』に収録されています。
元々は2011年に黒うさPにより、ボーカロイド「初音ミク」を使用してインターネット上で公開した楽曲です。
ニコニコ動画では通算1000万回の再生数を誇り、カラオケでも人気となりました。
和楽器バンドの他、小林幸子のカバーも話題となっています。
和楽器バンドの「千本桜」の再生数は2018年時点で約7500万回を超えていて、彼らの代表曲となっています。
和楽器バンドのPVは日本庭園のような場所で撮影されています。
この場所は福島県いわき市の「勿来の関公園」です。
勿来の関公園はファンの間では聖地となっていて、休日は多くのファンが訪れるそうです。
PVでステージとして使用した寝殿の吹風殿(すいふうでん)や、
ヴォーカル鈴華ゆう子の歌唱シーンが撮影された回廊、日本庭園等が見学可能です。
一度、現地でその雰囲気を味わってみるのも楽しいでしょうね。
「セツナトリップ」のPVのロケ地(撮影場所)は?
「セツナトリップ」はメジャーデビューアルバム『ボカロ三昧』に収録されています。
残念ながら「セツナトリップ」はPVが撮影されていないようで、ロケ地などもありません。
「セツナトリップ」はLast Note.により2012年に発表された曲です。
オリジナルはボーカル音源「Megpoid」を使用しており、
同ソフトのイメージキャラクターである「GUMI」をフィーチャーしたPVも制作されています。
このPVに和楽器バンドの演奏を重ねた二次創作動画がネットには存在します。
興味ある方は探してみてください。
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和楽器バンドの撮影場所は?最後に
和楽器バンドの「セツナトリップ」、「千本桜」について、PVのロケ地を調べてみました。
お気に入りの曲を聞きながら聖地巡礼の旅なんて、最高の贅沢ですね。
ぜひ、試してみてください。