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THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!

   

目次

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!1

 

2018年5月より、
全国47都道府県ツアーを開催中の

THE BAWDIES(ザ・ボゥディーズ)

生粋の日本人でありながら、

古き良きロックンロールを
伝承するかのようなライブを魅せる、

THE BAWDIESとは
いったいどんなバンドでしょう。

一緒にその熱きロックンロール
浸ってみましょう。

 

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THE BAWDIESのアルバムでおすすめのアルバムはどれ?

 

初のベストアルバム『THIS IS THE BEST』
リリースしたばかりのTHE BAWDIES。

彼らのおすすめアルバムを紹介します。

 

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!2

 

『Boys!』

 

2014年発売で、
DVDのがセットになった盤もあります。

1作前の『1-2-3』よりも、
選曲を工夫している感があって、

激しかったり落ち着いたり
熱すぎるのはちょっと…、という人でも
聴きやすい一枚です。

もちろん思い切りロックしていますが、
マイルドなサウンドが所々見られて、

いろんなTHE BAWDIES
詰まっていておすすめです。

 

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!3

 

『NEW』

 

2017年2月に発売され、
「MAKE IT SNOW (“NEW” Version)」のように
冬を意識した曲も入ってます。

ジャケットもカラフルになり、
まさに”NEW”といったところでしょうか。

「MY EVERYTHING」
アコースティックで、
一味違ったTHE BAWDIESも楽しめます。

 

2枚とも、THE BAWDIESが
新しくなっていく過程が垣間見える、
その気づきが嬉しいアルバムです。

 

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THE BAWDIESのアルバム収録曲でおすすめって?

 

紹介した2枚のアルバムから、
その中でもおすすめの曲たちです。

 

『Boys!』からのおすすめ曲!

 

「WHAT YOU GONNA DO」(2曲目)

 

イントロの遠くから聴こえてくる感じの
ギター
がカッコいいです。

クラップが楽しく、
ライブで盛り上がりますね。

ヴォーカルのROYのシャウト、
コーラスのノリの良さ、
粋なギターソロドラムソロ
いろいろ満載のおすすめ曲です。

 

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!4

 

「NICE AND SLOW」(3曲目)

 

厚みのあるコーラスから入る、
疾走感が爽快な曲です。

賑やかな雰囲気ですが、
コーラスの息が合っていて
気持ちよく聴けます。

ベースの軽快なリズムが
曲にマッチしてます。

 

 

「THE SEVEN SEAS」(10曲目)

 

繊細なギターのメロディーと、
柔らかなベースが印象的な一曲。

ヴォーカルも優しく語りかけるようで、
ハモりも美しいです。

ギターの裏メロ
水面の輝きのようにキラキラ聴こえます。

 

『NEW』からのおすすめ曲!

 

「RAINY DAY」(5曲目)

 

アップテンポで
メロディーがポップな、
今までと少し雰囲気の違う曲です。

ギターのTAXMANが歌っていて、
声も加工しています。

途中のギターソロ
ベースの弾けるような動き
素直にリズムにノッていけます。

 

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!5

 

「HOT NIGHT, MOON LIGHT」(11曲目)

 

大人っぽいイメージの
ROYの歌声が際立つ一曲です。

独特のコード進行に、
各パートの短いフレーズが
それぞれ凝っていて、
ミステリアスな感じもします。

ドラムの刻みに乗って
コーラスがクールに曲を盛り上げます。

 

 

「NEW LIGHTS」(12曲目)

 

アルバムのラストを飾る、
スローテンポのホッとする感じ
リラックスした曲です。

バスドラムとベース
包み込むような音色で曲を支えます。

フェイドアウトしていくところも、
最後までコーラスやヴォーカルが
しっかり響いています。

 

2枚のアルバムから、
おすすめの収録曲をご紹介しました。

 

THE BAWDIESの演奏力は?

 

THE BAWDIESの演奏は
どんな特徴があるのでしょうか。

 

THE BAWDIESは、
60年代のブラックミュージックから
強い影響を受けています。

英語で歌っているのも、
そういったソウルフルなサウンド
再現するのに必要だからではないでしょうか。

 

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!6

 

THE BAWDIESの演奏は、
圧倒的な迫力の
ROYの歌声に注目されがちですが、

どのパートも、
まずロックンロールの基本に忠実で、
そこからアレンジをかけ、
聴いていて好感が持てます。

 

THE BAWDIESは、
洋楽を意識しているのは確かですが、

彼ら自身のサウンドというものを
きちんと創り上げていっています。

例えば先ほど紹介した『NEW』は、
新しいタイプの曲が盛り込まれています。

 

派手な超絶技巧こそないですが、
ロックンロールを忘れたくない思いが
THE BAWDIESの演奏を
魅力あるものにしています。

その表現力は、
昔のヒーローたちに
負けていないと感じます。

 

 

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!最後に!

 

THE BAWDIESのアルバムでおすすめ&収録曲は?演奏力についても!7

60年代にタイムスリップしたかのような、
でも60年代では出せない味も持つ

THE BAWDIES(ザ・ボゥディーズ)

 

ロックンロールの黄金期に
敬意を払い
ながら、
自分たちの音楽を模索する姿勢は、

当時のアーティスト達と
なんら変わりない気がします。

みんな初めは誰かに影響を受けて、
ロックの世界に飛び込むのです。

 

当時の血潮を生で体感させてくれる
THE BAWDIESは、
真の通ったサムライ魂さえ感じます。

レコードでしか聴けなかったサウンドを
THE BAWDIESのライブで
あなたも探しに行ってみませんか?


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