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バンプオブチキンの映画・ドラマ・アニメ主題歌おすすめランキングTOP5!

   

目次


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BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)といえば老若男女幅広い世代に愛されているロックバンドですよね。

ドラマや映画、アニメさらにはゲームなど様々な主題歌に抜擢されています。

今回はそんなBUMP OF CHICKENの中でも映画とドラマの主題歌をランキング形式で紹介したいと思います!

この5曲はおすすめ!BUMP OF CHICKENの映画主題歌おすすめランキングTOP5!

バンプオブチキンの映画・ドラマ・アニメ主題歌おすすめランキングTOP5!1

5位 花の名

2007年に映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の主題歌として抜擢されました。

しっとりとした曲調に乗せて歌われる心に響く歌詞が特徴です。

会いたい人がいるけどどうしても会えない、そんな状況の時に聞くのがピッタリです。

『会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる』
考えさせられる歌詞に胸が熱くなります。

今会いたい人は誰だろう?自分を待ってくれてる人は誰だろう?そんな事を聴きながら思わず
考えてしまいますね。

4位 友達の唄

2011年に映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』の主題歌ととして
選ばれた楽曲です。

タイトルの通り友達に関する歌です。学生だと
卒業などで離れ離れになる時に聴くと、共感
間違いなしの曲です。

自分は離れてもずっと忘れないからあなたも時々で良いから思い出して欲しい、別れた後の帰り道
での寂しい気持ちを歌っているのでしょう。

耳に残るリズムと歌詞に注目のおすすめソング
です。


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3位 パレード

2014年に映画『寄生獣 前編』主題歌に選ばれた曲です。

乗りやすいリズムで耳に残るのが特徴の曲です。
歌詞も映画の内容とマッチしていてとてもかっこいいです。

ボーカルにAutotuneが用いられており、変わった歌声になっていますが、バンドメンバーは
この曲をバンドにしかできない裏技がいっぱい
詰まった曲
だと話しています。

ぜひとも一度聞いて欲しい曲です。

2位 コロニー

2015年に公開された映画『寄生獣 後編』の
主題歌
です。

寄生獣の映画は前編・後編共にBUMP OF CHICKENが担当していますが、どちらも非常に映画とマッチしていて良い曲です。

前回の主題歌のパレードと違って、こちらは曲調がゆったりの楽曲になっています。

歌詞が寄生獣の映画内容にとても合っているので、是非とも映画を見た後に聞いて欲しい
おススメの曲です。

1位 話がしたいよ

2018年公開の映画『億男』の主題歌です。

BUMP OF CHICKENはどの映画の主題歌も映画を実際に見てから聞くと、歌詞が映画とリンクしていることを感じます。

始まりがボーカルの藤原基央さんの独唱とピアノを組み合わせられたもので、そこにどんどんギターやエレキが加わり、曲調が変化していくのが最大の特徴です。

雰囲気がとても億男の世界観にぴったりで、映画主演の佐藤健さんもボーカルに惹きつけられる曲だと褒めています。

MVも出ていますので、聴いてみてくださいね。

これを聴けばハマる!BUMP OF CHICKENドラマ・アニメ主題歌TOP5

5位 firefry

2012年放送のテレビドラマ「息もできない夏」の主題歌として抜擢された楽曲です。
リズムに乗れるサウンドと歌詞がとてもドラマにマッチしています。夏に聴きたくなる爽やかな曲調です。
諦めなければ成功する、そうどこかで聞いたような言葉を信じて頑張ってもやめなきゃいけない時、諦めなきゃいけない時ってありますよね。
そんな時に背中を押してくれる、そんな歌詞に元気付けられる事間違いなしです。

4位 アリア

2016年に放送されたテレビドラマ『仰げば尊し』の主題歌です。
ドラマの内容が青春がテーマなので、アリアも青春をイメージさせる歌詞になっています。
BUMP OF CHICKENは今まで主題歌を担当すると、その映画やドラマの内容にとてもリンクしている歌詞を書きます。
ドラマの内容から見ても歌詞は学生生活の差を意味していそうです。
思春期の頃のモヤモヤした感情って言葉で表すことって難しいですよね。そんな”心”をそのまま伝えるのは難しい。ましてや、若いから尚更です。
そんな中でも、友達と心が通いあってるなって思う瞬間ってあると思います。そんな青春を表す歌詞になっています。
アップテンポでノリやすく、ライブでも盛り上がる曲ですので、おススメです。

3位 Hello,world!

2015年放送のテレビアニメ『血界戦線』の主題歌です。
歌詞の始まりの部分はボーカルの藤原基央さんの実体験と本人が仰っていました。
なんでもないような日常を歌っている曲のように感じます。一日中同じことの繰り返しだと時間が経てばそんな日など忘れていってしまうものです。
でも、そんな日常に嫌気がさしていても意外とやってみると1日乗り切れて、そうでもなかったりしますよね。
なんでもない日常の繰り返しでも、死ぬまで自分が主人公なんだ。だから、頑張って生きようという気持ちが込められた歌詞になっています。
元気が出る歌詞に、勇気付けられるかもしれません。

2位 アンサー

2016年放送のテレビアニメ『3月のライオン』の主題歌です。

BUMP OF CHICKENの歌って人によって受け取りかたが違うと思います。この曲も人によって受け取り方が様々になる歌詞です。

“あの時 世界の全てに 一瞬で色がついた”

“だからもう忘れない 二度と もう迷わない”

歌詞にもあるように、きっと辛い状況の時に自分を支えてくれる人が現れたのだと思います。そんな中で自分自身の答えが見つけ出せた、そんな風に聞こえます。

この曲の主人公は大事な人守りたい人ができて、それによって勇気付けられている現状の気持ちを表す、前向きな歌詞になっています。

1位 月虹

2018年放送のTVアニメ『からくりサーカス』のOP曲になります。

“夜明け前の手前側 星空のインクの中”
明るくなる直前を表しているのでしょうか。文学的な歌詞に鳥肌が立ちます。

タイトルにもあるように、月の光で虹ができることを表しているので、時間軸がその辺りということなのでしょう。

“その一瞬の一回の為 それ以外の時間の全部が
燃えて生きるよ”

“僕の正しさなんか 僕だけのもの”

たった一瞬の出来事で、そこに行き着くまでの
過程が大変なのにそれを見るためだけに頑張ることってありませんか?

そんな時にこの歌詞を聞くと、自分の中ではそれが大切なことなんだから他の人なんて関係ないんだ!そんなふうに思えてきます。

力強い歌詞に自分も頑張ろう!と思えますね。

バンプオブチキンの映画・ドラマ・アニメ主題歌おすすめランキングTOP5!まとめ

BUMP OF CHICKENは聴く人によって解釈が変わるのが最大の良さと言ってもいいです。

自分で聞いて自分で意味を見出し、それによって勇気付けられるBUMP OF CHICKENの歌詞に心が掴まれます。

ボーカルも良い声で、テンポも歌詞にあっているので聞いていて心地いいです。

ぜひこれ以外の曲も聞いてみてください。


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