“ゆとりですがなにか”のあらすじネタバレ!若者をバカにしてる?
2020/04/25
目次
『ゆとりですがなにか』ってドラマにハマってます。
めちゃくちゃ面白くて毎週、録画もして楽しんでるくらいです。(^^)
ただ、この『ゆとりですがなにか』…
「ゆとりをバカにしてる!」
と一部で評判が悪いです。
ちょっと分かる気も…(^_^;)
今日は、そんな『ゆとりですがなにか』の
あらすじをネタバレしていきます!
今のところ、全3話しか放送されていませんが、
そこまでのネタバレなので、
これから見ていく人にもオススメです!
ぜひ、読んでいって下さい。
『ゆとりですがなにか』のあらすじネタバレ!
では、いきなりですが、
あらすじをネタバレしていきます!
主人公は岡田将生くん演じる坂間正和さんです。
この坂間さんは1987年生まれの
ゆとり第一世代。
ゆとり世代ではあるけど、
ゆとりの自覚はなく、
それゆえに、
上の世代にはゆとりと言われ、
下の世代のゆとりにも頭を悩まされ、
そんなゆとり第一世代の
仕事や恋愛の苦悩を面白おかしく
まとめたのが『ゆとりですがなにか』です。
『ゆとりですがなにか』はゆとり世代の若者をバカにしてる?
冒頭でも言いましたが、
『ゆとりですがなにか』には
「ゆとり世代をバカにしてる」
と一部で批判の声があるようです。
第一話から見ている僕としては
批判される理由が
なんとなく分かります…。(^_^;)
と、言うのも
やっぱりドラマのフィクション物語ですから!
話を面白おかしくするための演出が必要です!
監督は宮藤官九郎さんなので、
こういった演出がとても上手です。
僕、クドカンの作品めっちゃ好きなんですよね。笑
で、その演出が大げさ過ぎて
いくらなんでも、
本当のゆとりはこんなことしねぇ~よ!Σ(゚д゚;)
なんてツッコミたくなる演出がたくさんあります。
それで、
「ゆとり世代をバカにしてる」
なんて批判が出てきたんだと思います。
まぁ、批判する気持ちは分かります。(^_^;)笑
僕も、ちょうど1987年生まれの
ゆとり第一世代で
ゆとり側の視点で見ても
いやいやいやいや!
ゆとりに対する偏見詰め込みまくってんな~…(^_^;)
なんて思うときがあります。
逆に、ゆとりで頭を悩まされる
世代の気持ちも分かるので、
あ~、これされたらウザいな~(^_^;)
ってのも多々あります。
それらを踏まえて考えても
『ゆとりですがなにか』は
「ゆとり世代をバカにしてる」
とまでは言いがたいと思います。
やっぱ、ただの演出ですね。(^^)
批判する人の気持ちも
分からなくはないんですが、
話を面白くするための演出だと
広い心で楽しんで見ましょう!(^^)笑
『ゆとりですがなにか』は若者をバカにしてるのか? まとめ
以上です。
ゆとり第一世代の
上下の世代に板挟みにされて
四苦八苦してる様を
面白おかしくまとめた作品
『ゆとりですがなにか』。
作品の演出上、
「ゆとり世代をバカにしてる」
と感じてしまいますが、
あくまで演出!
その演出も楽しんで見ましょう!
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!