赤い公園のドラムが上手い!代表曲&かっこいい曲のドラム難易度は?
目次
みなさんは、赤い公園という3ピースガールズバンドをご存知ですか?
2010年に結成~2017年8月27日までは4人でしたが、
今は3人で活動中であり、注目のガールズバンドなのです。
今回は、その赤いドラムの歌川さんが上手いと評判なので、
代表曲や、かっこいい曲の紹介と共に、その難易度も紹介したいと思います。
赤い公園の代表曲は?
赤い公園の代表曲といえば、一躍バンド名を世に広めた「絶対的な関係」です。
この曲は、なんとたったの100秒しかないめちゃくちゃ短い曲なのです。
その100秒の中、パンク要素のイントロや、気持ちを高ぶらせるようなメロディーが印象的です。
そして、激しいサウンドを凌駕した歌声も必長です。
ドラムに関しても、なかなか人には真似できない独特なタメや跳ねがあり、
難易度としては、高めと感じます。
まずは、この凝縮された100秒をぜひ聴いてみて下さい。
個人的かっこいい曲紹介!ドラム難易度も!
赤い公園の曲を色々聞いた中で、かっこいい~~と感じた曲を紹介したいと思います。
まずは、
「KOIKI」
2015年に発売されたシングルです。
この曲はイントロからかっこよく、疾走感溢れるドラムイントロとなっています。
昔、GLAYの「誘惑」を始めて聞いた時の感動を思い出しました!
ドラム難易度としては、赤い公園の激しい曲の中では、真似しやすいかと思います。
癖が少なく、タイミングが取りやすいです。
キレッキレのギターサウンドにも注目ですよ♪
続いて、
「今更」
2013年に発売されたシングルです。
ロック感満載のカッティングを効かしたイントロ!
(え?LUNA SEAのSUGIZOが弾いてる?と思うくらい!)
ロック感から開放感に切り替わるサビ!
ロック、ポップを融合させながらも、それについていくドラムサウンド!
もう全てが詰め込まれた1曲ですね。
当然、ドラム難易度は高く、ロックとポップの緩急が絶妙です。
歌川菜穂はなぜそんなにドラムが上手いのか?
ドラムの歌川は、実はバンド活動始める直前までドラムを叩いたことはありませんでした。
しかし、昔から何でも器用な歌川は、ギターもベースもドラムもすぐにできるようになったのです。
そして、好きな音楽がダンスミュージックということで、割と速めの曲調を好むということもあり、
ロックバンドとしての曲調とは異なるために、独特な間合いに聴こえるというのも納得しますね。
SILENT SIRENのドラムに引けを取らない上手さと感じます。
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赤い公園のドラムが上手い!最後に
赤い公園に興味を抱いていただけましたでしょうか?
曲もかっこいいですが、その中のドラムサウンドは本当に必聴です。
そして、ドラムの歌川菜穂さんはかわいいということでも有名ですので、ぜひ見てみてください!