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ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!

   

目次

ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!1

 

ロックバンドが決めた解散という結論。
ファンには受け入れがたい現実です。

「なぜ?」「どうして?」

真実はメンバーの胸の内ですが、
いったいどういう理由なのか
気になってしまいます。

一緒に音楽を創り上げてきた
メンバーが離れてしまう訳とは?

ロックバンドの解散理由について
紐解いていこうと思います。

 

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ロックバンドの解散理由で一番多いものとは?

 

ロックバンドの解散理由で
多く語られるものは何でしょうか。

”様々な理由があった”
というのが正解でしょうが、

一番はメンバーの
歩調が合わなくなること
です。

 

伝説のロックバンド
「BOØWY」は、正式な理由を発表せず、
人気絶頂の1987年
ライブで解散宣言を行いました。

ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!2

解散から30年余り経つ間に、
メンバーからそれぞれ
当時の心境が語られています。

”やることをやったら、
それでおしまいだと思う。
ある意味じゃ解散に向けて
頑張っているんだと思う
。”

メンバーの一人、
布袋寅泰はインタビューで
そんなふうに語っています。

 

”このバンドでやりきった”
そう思ったら、
新しいことを始めたくなるのは
わかる気がします。

メンバーは個々の人間ですから、
やりたいことも様々です。

ひとところに縛られているのは、
アーティストとして
苦しいと感じる時がきても、
仕方がないとも言えます。

そんな考えが浮かび、
メンバーの歩く速さが違ってくれば、
解散はやむを得ないのかもしれません。


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ロックバンドの解散理由は不仲?!

 

ロックバンドは、
仲が悪くなった末に解散するのでしょうか。

 

イギリスのロックバンド
「oasis」は、

ギャラガー兄弟の
”世界を巻き込む兄弟喧嘩”により
結局解散に至ってしまいました。
ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!3

ここまで明らかでなくても、
ロックバンドの解散理由で
不仲説はよく取りざたされます。

 

「BLANKEY JET CITY」
ファンの間では
不仲説が有力だったようですが、

もともとソロ志向の強い
メンバーたちだったので、
音楽性のぶつかり合いとも考えられます。

ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!4

 

不仲説はあくまでも噂。

人間関係は複雑かもしれませんが、
仲が悪くて解散するというのは、
一番の理由ではないと思います。

他にも、メンバーの収入格差の問題、
事務所とのトラブルなど、

音楽に集中できなくなった理由も
ないとは言い切れません。

しかし、どれも噂です。

 

ロックバンドの解散!悲しい理由以外も!

 

不仲説やトラブル説、
そんな悲しい理由ばかりで、
ずっと一緒にやってきたメンバーが
バラバラになってしまうのでしょうか。

ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!5

 

ガールズバンドの先駆けとなった
「プリンセス プリンセス」

彼女たちの解散理由は、
今までのイメージでいくか、
新しいプリプリでいくか、
メンバーの間で
意見が平行線であったことです。

そして、メンバーの意向は、
”友達のまま解散したほうがいい”
というものでした。

来るべくして来た
解散という運命を、
メンバーが綺麗に受け入れた、
そんなイメージです。

2012年には、
東日本大震災の復興支援として、
期間限定でしたが
再び集まってくれました。

 

2018年7月で、
活動を”完結”させると発表している
「チャットモンチー」

ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!6

彼女たちは、
”未来に想いを馳せながら”
チャットモンチーを完結させるのです。

新しい、ワクワクする音楽
また探しに行くという理由。

ファンは応援したくなりますね。

バンドはなくなっても、
チャットモンチーの曲は残ります。

また、違う形で
それぞれ進化してほしいと思います。

 

 

ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!最後に!

ロックバンドの解散理由で一番多いのは?不仲・悲しい理由以外にも!7

 

自分が生まれる前に、
解散してしまったバンドの曲を
耳にしてどう思われますか?

「あー、
このバンドの新曲出るワクワクに、
立ち合いたかったなぁ」
なんて考えたり、

「今でもなんで色褪せないんだろう」
と、感動したり、

確かにその時輝いていた
ロックバンドの残した軌跡。

もう二度とライブで観られないけれど、
それだけに
宝箱を開けるように聴くのです。

紆余曲折ありながらも、
この世に生まれてきた音楽は
いつまでも消えることはありません

いろいろな思いで解散したメンバーも、
誇らしく新しい人生を
歩んで行くのではないでしょうか。

エールと、音楽への感謝を
贈りたいですね!


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