エンタメなんでもブログ♪

ドラマ、バラエティ、映画、漫画、アニメetcあらゆるエンタメを紹介

リバーサル(漫画)の全あらすじネタバレ&感想!最終回が衝撃的?

   

リバーサル(漫画)の全あらすじネタバレ&感想!最終回が衝撃的?

リバーサルとは?



アニメ化もした漫画『曇天に笑う』
唐々煙さんがが描く
SF漫画です。

タイトルは英語表記で

『:REverSAL』

全二巻。
舞妓さんが銃のようなものを持つ
なかなか興味深い表紙です。

今回はこの作品のあらすじについてご紹介したいと思います。

Sponsored Link


リバーサルの全あらすじ&感想



登場人物


松雪彩芽(まつゆき あやめ)


置き屋『夢里』の舞妓。
舞妓さんとしての名前は『小雪』。


戦隊もののヒーローに憧れるやや天然な主人公。

舞妓としての仕事がない日は
割と普通の女子大生みたいな格好してます。

菖蒲曰く『年上に可愛がられるタイプ』。

舞妓であるが、置き屋の女将の実子でもあるようです。

近所の犬に脅かされていた人物が
落とした丸いゲーム機のようなものを手にしたことで、
裏の世界で行われるゲームに巻き込まれます。

崇幸(たかゆき)


彩芽が手にしたゲーム機の持ち主。


サラリーマン風の見た目で、
中身はかなりのヘタレ。

彩芽を巻きむこととなってしまい、
ゲームの世界について教える立場に。


ゲーム機自体は友人の持ち物であり、
自分で手に入れたものではないらしいです。

裏の世界にかかわることになった、
彩芽の考えに同調できずにいたものの、
彩芽を信じ味方として動くことに。


優しいが、戦闘力はなく、
度胸については彩芽の方があるともいえます。

アル君


作品のマスコットキャラクターの位置づけにある犬。
多分、ブルドック。


夢里の近所の飼い犬。

飼い主の名前は本田さんなので、
フルネームは『本田アル』です。

裏の世界ではなぜか人語を話し、
彩芽と崇幸の為に立ちまわる勇敢な犬です。


舞花(まいか)


彩芽の姉の芸妓(げいこ)さん。
人気ナンバー1。夢里で唯一の芸妓。

器量よし、そして優しい。

姉ではあるが彩芽が
七歳の時に養女として来たため
血のつながりはありません。

この作品のキーパーソンでもあります。


菖蒲(あやめ)


元舞妓。現在はカフェの店員。


敵対勢力の加わっていたが、協力関係に。

最後まで敵なのか味方なのか
よく分からない人でもありました。

彩芽とは名前が一緒なのに性格は正反対。
そのため反目するものの、
まったく通じておらず逆に彩芽にペースを乱されてました。

Sponsored Link


あらすじ&感想


舞台は京都の祇園

有名な場所ですね。
八坂神社、『祇園さん』と呼ばれて親しまれてる神社もあり
観光スポットの一つでもありますね。

リバーサル(漫画)の全あらすじネタバレ&感想!最終回が衝撃的?
そこにある一軒の置き屋『夢里』で働く舞妓の彩芽。
置き屋とは、舞妓さんの家のようなものです。
派遣から、稽古から、すべてを担うお店の名称。流派もいろいろとある様です。

ある仕事の帰り、アルくんに襲われていたサラリーマン風の男性と出会います。
その男性が慌てて謝りながら去っていったときに落とした
丸いゲーム機のようなものに興味半分で登録。

その日から彩芽には『とおりゃんせ』のわらべ歌が聞こえるように…。
ふと口ずさんでいると

「その唄止めて」
「それは怖いものを読んで来るんよ」


と舞花によって急に怒られ、不思議に思う彩芽。
町中でもふと口ずさんでいると
強面の人に

「俺を殺す気かっっ!!!」

といわれたところで、あのゲーム機の持ち主である青年と再会します。
本当に偶然通りがかったというか、
車で強面の人を轢いちゃったというか…。
おおよそヒーローのような登場じゃないのが
残念です…

バイクで起こりながら追ってくる人を
タカユキが運転し、彩芽がナビをし
何とか蒔こうとしているうちに
時刻は六時に

するとどこからともなく、『とおりゃんせ』が流れだし…
突然アクセルも踏んでいないのに走り出す車
脱出できないまま祇園ではないところに
千本鳥居を思わせる所を潜り抜けた先は
不気味なほど静かな
『逆転世界の祇園』でした

リバーサル(漫画)の全あらすじネタバレ&感想!最終回が衝撃的?
潜り抜けていくあたりはちょっと

ホラー?

というぐらい怖いシーンです。
唄の最後のフレーズ
『怖いながらも』
『とぉーりゃんせ、とぉりゃんせ」

の部分が印象的で、有名で知ってる人が大半ですから、
シーン中ずっと頭の中でメロディーに乗って流れてました。
意外にも歌詞が怖くて、よけい怖くなりました(T_T)

逆転世界にいたのは、ゾンビのような姿になった人々
行われるゲームは『殺し合い』
見慣れない武器を携帯した人
アル君の助けを借り、敵と思っていた人に助けられたり
何とか初回のゴールにたどり着きます。

そこで待ってたのは仲間の犠牲

ゴールしても何も終わらない。
終わらないどころか
悪夢が始まりました

なかなかに重たいストーリーが展開されます。
かなり、考えさせられる内容ですね。
何が正しいかを常に問いかけられるものでした。

ゲームが終わり目が覚めたのは自分の部屋
夢かと思いながらも不安が起こる彩芽
休みなのでアル君の散歩を引き受け歩いていると
某カフェでゲームに参加していた菖蒲と出会います。
彩芽にキツイことを言って去っていきました。

そして二回目のゲームの幕が上がります

やはり『とぉりゃんせ』部分が印象的です
何度見ても。
そしてどこか怖い。何かありそうな感じで。

彩芽は転んだところを
逆転正解の子供に優しくされ
『意思の疎通ができる』
ことを知ります。

逆転世界の『舞花』によって
ゲームのからくりを知り、
ゲームを止める決意をした、彩芽と崇幸
そこで裏の支配者と会うことに

色んな事が明らかになる回でした。
今まで点在していた伏線が回収されていくような。
唐唐煙さんの作品は今までの伏線が全部回収されていく時が面白いです。

予想できない最終回ラスト


裏のリーダーに連れられて、祠のようなところについた彩芽
その壁には壁画が『疫病』と書かれたその壁
逆転世界にあったのは『封印された疫病』
表の人間が帰ると封印がとけて疫病があふれる仕組みだったのです!

「疫病を止めておくれやす」

と裏のリーダーに懇願していたところに
冷酷無比な表のリーダーが邪魔に
菖蒲の言葉によって急激に失墜する表のリーダー
死んだかのように言われていた崇幸も生きており、何とか撤退に成功

その後急に逆転世界の舞花が白拍子を舞い始めます
アル君から察するに、
昔神社などに巫女さんが奉納していた舞だと思います。
今も残る風習ですが、それが芸舞妓の先祖だとか。

リバーサル(漫画)の全あらすじネタバレ&感想!最終回が衝撃的?
その舞で表世界の舞花と連絡が取れます
「今回の出口教えるさかい早よう帰っておいで」
といわれます。こちらの動きが筒抜けれいることを知る彩芽。
そこで指示者が『清水寺』にいると知らされ、
他のみんなは表に帰り、彩芽、菖蒲、崇幸の三人は清水へ行くことに

リバーサル(漫画)の全あらすじネタバレ&感想!最終回が衝撃的?
清水のあった謎の仏像を『破壊すること』
そこに退散したはずの表のリーダーが
多数の傷を負いながら、ゲームにも負けたものの
仏像を破壊し、表のリーダー引っ張って表の世界へ

最後のセリフが印象的です。
見送るかのような逆転世界の住人達に彩芽が笑顔で
「お邪魔してえろうすんまへんどした!!!」
というところ。

表の世界へ帰る時
舞花との出会いが舞花の頭をよぎります。

「うちの事忘れんといてね」

まるで泣いているかのような笑顔で。
そのシーンはなんだか胸が切なくなります。

表の世界に帰ってこれた彩芽達
しかし、舞花は元からいなかったかのように消えてしまい、
彩芽たち以外は誰も覚えていませんでした。

後の調べでもとは裏と表は一緒であったこと
疫病を封印した際に二つに分かれ断絶したこと
憎しみが今回の事態を招いたこと。
封印が記された祠が取り壊されたことも関係したいたようです。

見張り役に貼られていた護札
それが舞花の正体だったようです。

そしてとぉりゃんせが流れ、
逆転世界の彩芽がどこかへと消える
なんだか何も終わってないのでは?と思わせるラストでした。


まとめ


リバーサル(漫画)の全あらすじネタバレ&感想!最終回が衝撃的?
京都弁が多用され、世界観がしっかり作りこまれていて
引き込まれる物語でした。

意外にも残酷な描写も多く
怖いのですが、
芯はどこまでも綺麗で
印象に残る話でしたね。

唐唐煙さんらしいともいえる物語でした。

装丁もすごくいいので書店で見かけた際はぜひ、手に取ってみてください。

おススメです!

現在連載中の『煉獄に笑う』もおススメ!

Sponsored Link

 - 漫画