大阪万博2025ロゴは気持ち悪い!それとも可愛い?名前と意味も紹介!
目次
少し先ですが、2025年に大阪で万博が開催されます。
どういったサプライズや工夫が用意されているか楽しみです!
しかし、
そんな大阪万博の顔であるロゴが・・・
『気持ち悪い!』
『なんで選ばれたの?』
などと言われています。
そこで、今回は大阪万博のロゴが、
本当に気持ち悪いのか?それとも可愛いのか?
せて名前とロゴに込められた意味も紹介します!
大阪万博2025どんなロゴが選ばれたの?
それではロゴを紹介していきます!
今回の万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」
に5894作品の応募がありました!
そして見事選ばれたのが、
地元大阪のデザイン事務所『TEAM INARI』の
アートディレクター「シマダタモツさん」の作品が2020年8月25日に
採用決定されました。
そして、賛否両論あった作品がこちらです!
↓
本当に気持ち悪いの?
みなさんはこのロゴどう思いますか?
私が思うに2025年に近づくにつれ段々愛着が湧いてきて可愛いと思えたり、
カッコよく思うようになるのではないでしょうか?
例えば、2008年に平城遷都1300年記念のイベントで
公式マスコットであった「せんとくん」は発表された当初は、
『気持ち悪い!』
『仏様を馬鹿にしている!』
などの声が寄せられました。
しかし現在では、イベントのマスコットキャラクターから、
奈良県のマスコットキャラクターに大出世しました 笑
奈良県民だけではなく、他の都道府県の人たちからも愛される
キャラクターになりました!
また、皆さんも経験があると思いますが、
テレビドラマで初めてみる俳優さんが最初は
『なんかあまり好きになれないなぁ~』と思っていたけれど、
次第に・・・
『いい演技するな!』
『カッコイイな!』
『可愛い!』
という想いに変わりその俳優さんに惹かれてしまった経験ありますよね!
今回のロゴもだんだん愛着が湧いてくるのではないでしょうか?
ロゴの名前と意味
ロゴの名前
さて、ロゴの名前ですが、
公式な名前はなく、いのちの輝きをモチーフにしていることから
「いのちの輝きくん」と通称呼ばれています!
ロゴの意味
このロゴの意味は、
細胞をイメージした赤い楕円が輪のようにつながり
ひとつひとつの生命体を表しています。
また、1970年に開催された大阪万博のロゴのデザインも取り入れています。
選考委員会座長で建築家の安藤忠雄さんは、
『左右対称ではない大阪らしい楽しさがあり、良い違和感もある』
と大絶賛でした!
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最後に
大阪万博楽しみですね!
「良い違和感」のロゴは次第にみなさんの心に浸透してきて
万博が成功した際はいつのまにか、
可愛らしいロゴに心変わりしているかもしれませんね!