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銀魂の神回やおすすめは何巻?面白いギャグ回や感動するシーンも!

   

目次


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今回は私の好きな作品の銀魂について紹介したいと思います!

映画にもなっているし有名俳優も出ているらしいし、名前を聞いたことくらいは、、
という人もいるかもしれませんので、
まずは軽く銀魂について軽く紹介します。

そもそも銀魂とは?

銀魂の神回やおすすめは何巻?面白いギャグ回や感動するシーンも!1

2004年から2018年まで週刊少年ジャンプで連載していた大人気漫画です。

幅広い年齢層に愛され、
アニメや映画も制作されてジャンプの読者以外にも大変人気のある作品です。

ギャグ回とシリアス回のギャップが激しく観ている人を飽きさせず、
面白い内容が盛り沢山の作品です。

ここでは銀魂の神回と呼ばれる回や、
おなじみのギャグ回から感動できるシーンなどを個人的な感想も交えて紹介していきたいと思います。


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神回投票1位を記録した神回!

これは銀魂ファンの中でも人気の高い「ミツバ篇」ではないでしょうか。

「ミツバ篇」は、2018年6月にキッズステーションで神回投票をしていたのですが、その1位にも輝いています。

真選組の近藤勲・土方十四郎・沖田総悟と、沖田総悟の姉のミツバのお話です。

漫画だと15巻の129訓・130訓、16巻の131訓・132訓

アニメだと銀魂2年目の
86話「羊数えるの自体に夢中になったりして 結局眠れない事も多い」

87話「私と仕事どっちが大事なのという女にはジャーマンスープレックス」

で読むor観ることができます。

普段はツンケンしてる総悟がミツバには素直ないい子であったり、

十四郎の多くは語らないミツバへの想い、
普段のおふざけ振りとはかけ離れた勲の兄のような振る舞い、

総悟と十四郎へのミツバの想いが涙を誘う内容となっています。

私はこのお話で土方十四郎が大好きになりました。
一緒にいることではなく違う場所から守るという選択に心から惚れちゃいました。
とにかく土方十四郎、めちゃくちゃかっこいいです。

銀魂らしさが爆発してるギャグ回?!

銀魂の神回やおすすめは何巻?面白いギャグ回や感動するシーンも!2

漫画では37巻の323訓・323訓
アニメでは
217話 「二度あることは三度ある」
で読むor観ることができます。

初期と比べると登場人物は増えていますが、
とにかくごちゃごちゃにふざけているので、
初めて銀魂を観る人でも久しぶりに観る人でも十分楽しめる内容かと思います。

舞台は夏のプール。
監視員をしている銀時とマダオと、
それを当たり前に邪魔をするいつものおふざけメンバー。

そこに突然現れた将軍の将ちゃん。
夏の思い出作りを頼まれた銀時とマダオは
おふざけメンバーに将軍という正体を隠しながら、
一緒に仲良く遊ぶように試みますが…

銀時とマダオの思いとは裏腹に、
おふざけメンバーは将ちゃんをいじりまくり…

結果的にはいい思い出になるのですが、
そこに至るまでが言葉で説明するのでは伝わらないくらい笑えます。

わたしは将ちゃんのいじられ方が好きで好きで堪りません。
いやもう、いじられるべくしていじられてると言っても過言ではないです。

真選組の団結力、男同士の熱さに感動!目頭が熱くなる!

土方十四郎「悪ガキが悪ガキ見捨てたらしめーだろーが」

というセリフを言うシーンがあります。
これはバラガキ篇でのセリフなのですが、
思わず「くぅっ!」と言いながら目を抑えちゃいました。

登場人物は主に真選組と銀時なので、
アニメの場合はいきなりこの話を観ても楽しめると思います。

このバラガキ篇は漫画では42巻
アニメでは244話「チェケラ!」
245話「茨ガキと薔薇ガキ」
246話「悪ガキ共の祭典」
247話「バラガキからの手紙」

で読むor観ることができます。

自分の過去と重ねた土方十四郎が後輩を助ける時に言うのですが、めちゃくちゃかっこいいです。

漫画の場合42巻で完結しているのでそのまま読めます
アニメだとこのシーンが観れるのが246話なのです。

なので、そこだけ観ても「なんのこっちゃ?」でよく分からないので244話から観ることを強くおすすめします。

私のおすすめは11巻12巻

銀魂の神回やおすすめは何巻?面白いギャグ回や感動するシーンも!3

ちゃっかり私のおすすめも紹介させてください。

銀魂はギャグからシリアスまで楽しめるのですが、漫画で読むならシリアスの方が面白いと個人的に思っています。

シリアス長編の「紅桜篇」
この話が収録されている、11巻 86訓~12巻 97訓が私のおすすめです。

銀魂の中でも初めての長編であり、根強い人気があるのもこの長編です。
実写化されたお話もこの「紅桜篇」です。

登場人物は銀魂のほぼ主要メンバーなので、人物背景を知らずにこの話を読んでも、
特に頭を悩ませる必要なく読めるかと思います。

むしろここから銀魂を好きになって貰えると、ギャグとの差が激しくて魅力が増すのでは?とさえ思ってしまいます。

普段は土方十四郎推しの私ですが、この話の銀さんはめちゃくちゃかっこいいです!
真剣な顔もするんだ…と思った事を思い出しました。

11巻12巻、本当におすすめです!

最後に

銀魂は子供達が観るだけでは勿体ないくらい大人でも楽しめます。

むしろ大人じゃないと分からないような細かいギャグが盛り込まれてる時が多いので、それを探すのも1つの楽しみ方かと思います。

漫画派かアニメ派かは分かれると思いますが、
どちらも劣らず面白いのでぜひ読みぜひ観て、
ご自分の神回やギャグ回、感動できるシーン1位を見つけてみてはいかがでしょうか?


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