黒執事の最新刊(29巻)の発売日はいつなの？28巻のあらすじも紹介！

2006年から『月刊Gファンタジー』に連載されている黒執事。

原作は枢 やな（とぼそやな）。

今回はこの作品のコミック紹介です！

黒執事の概要紹介！

その前に少しだけ黒執事の解説を。

ストーリー

19世紀末のイギリスが舞台。
名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家には
すべて完璧な執事セバスチャン・ミカエリスがいた。

まだ12歳の幼くわがままな当主シエル・ファントムハイヴの
命令を忠実にこなし、役に立たない使用人たちの
失敗すらもフォローする。

実はファントムハイヴ家は、代々政府の汚れ仕事を引き受け、
裏社会の秩序を守る悪の貴族であり、
シエルも「女王の番犬」として任務に当たっていた。

さらにシエルは両親を殺害され、自らも誘拐・慰み者になっていたという
過去があった。

セバスチャンの正体はその際に出会った悪魔であり、
シエルは自らの魂を対価に彼と契約し、
復讐を果たす為に敵の正体を追っていた。

登場人物

セバスチャン・ミカエリス

ファントムハイヴ家執事。身長186cm。
物腰は柔らかく極めて謙虚だが、毒舌や皮肉を吐くことも。
正体は悪魔であり、人間業では到底不可能な
技術を難なくこなし、人間ならば死に至る攻撃も効かない。

シエル・ファントムハイヴ

ファントムハイヴ伯爵家の現当主。
大学生レベルの知能をもっている。
わがままかつ傲慢で沈着冷静だが、押しに弱い一面も。

28巻のあらすじ紹介！

2019年3月27日に発売された28巻。
ざっとあらすじを紹介します。

3年が経過した今になって死んだはずの兄が
姿を現し、驚きを隠せない弟セバスチャン。

しかし兄の後ろには葬儀屋の姿が・・・
あの日、葬儀屋は炎の中から兄を連れ出し、
今までかかって蘇生を完了させたという。

そんな話の最中、死神が2人死者蘇生について問う為、
葬儀屋を捕まえに来ます。
葬儀屋を捕まえたいのはセバスチャンも同じなのですが、
警察が突入してきます。

兄にはめられ殺人の罪をかぶらされた弟は
セバスチャンと共に警察に連れて行かれます。

しかし、使用人や協力者の手を借りて逃げ延びます。

食事にありつく一行。
その場で弟が叫びます。

「確かに僕はシエルじゃない、でもシエル・ファントムハイヴ伯爵は
この僕だ！」

最新刊（29巻）の発売日はいつ？

月刊誌のマンガのコミックは
概ね年間で2巻ほどが刊行されています。

前回が3月でしたので、9月？
残念ながら9月および10月に29巻が出るという情報はありません。

遅くとも年内にはでると思いますが、早くて11月ですね。

黒執事の最新刊(29巻)の発売日はいつなの？28巻のあらすじも紹介！　まとめ

双子ではないかという話は前々からあったようですね。
まあこれから先の展開がどうなっていくのか・・・
といったところでしょうか？

最新刊は年内には出るでしょうが・・・・
いつ出るのか楽しみに待ちましょう。

 - 漫画 黒執事