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岡村靖幸のアルバムでおすすめは?代表曲・有名曲やCMソングも!

   

目次

岡村靖幸について

岡村靖幸は1965年生まれ
19歳の時に作曲家としてデビューし、渡辺美里、吉川晃司、鈴木雅之などに楽曲を提供します。
渡辺美里のレコーディングにコーラスで参加中、空き時間に踊っていたダンスが認められてデビューが決まります。

1986年12月にシングル「OUT OF BLUE」でデビューします。
作詞・作曲・編曲・プロデュースからほぼ全ての楽器を自分で演奏するマルチプレイヤーぶりから
「和製プリンス」と呼ばれ、ファンキーなサウンドで注目されます。

岡村靖幸のアルバムでおすすめは?代表曲・有名曲やCMソングも!3

デビューから30年以上経った今もライブでキレキレのダンスを見せ、ファンを魅了する天才アーティスト、
それが岡村靖幸なのです。
以降、愛着を込めて記事の中では「岡村ちゃん」と呼ばせていただきます。


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岡村靖幸のおすすめアルバムは?

岡村靖幸のアルバムでおすすめは?代表曲・有名曲やCMソングも!2

岡村靖幸のおすすめアルバムをいくつかご紹介しましょう。

『DATE』

1988年リリースの2ndアルバムです。
デビュー作『yellow』よりも自由に、岡村ちゃんのカラーがより強く出たアルバムです。
「イケナイコトカイ」、「いじわる」など代表曲も多く収録した人気作です。

『早熟』

1990年リリースのアルバムです。
3作目までのアルバムと、アルバム未収録のシングルを収録したベストアルバムです。
初期の岡村ちゃんの代表曲がまとめて聞けるので、入門編としてもおすすめのアルバムです。

『家庭教師』

1990年リリースの4thアルバムです。
ファンに岡村ちゃんの最高蹴作は?というアンケートを取ったらおそらく1位になるだろうアルバムです。

「どおなっちゃてんだよ」
「カルアミルク」
「あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

など、代表曲を多く収録しています。
そのユニークでセクシャルな歌詞の世界、オリジナルでファンキーなサウンド、
全てにおいて頂点を極めたと言えるアルバムだと思います。

『幸福』

2016年リリースの7thアルバムです。
オリジナルアルバムとしては実に12年ぶりのアルバムとなりました。
50歳を超えた岡村ちゃんが改めて「青春」に向かい合った充実作です。


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岡村靖幸の代表曲・有名曲は?CMソングも!

岡村靖幸のアルバムでおすすめは?代表曲・有名曲やCMソングも!1

岡村靖幸の代表曲・有名曲をいくつかピックアップしてご紹介します。

「イケナイコトカイ」

1988年にリリースされた5枚目のシングルです。アルバム『DATE』に収録されています。
熱い想いを歌ったラブソングで、ちょっとエッチで赤裸々な歌詞がまさに岡村ちゃんワールドです。

「聖書(バイブル)」

1988年リリースのシングルで、3rdアルバム『靖幸』に収録されています。
中年男性と不倫している同級生の女の子に「僕の方がいいだろう?」と告白するラブソングです。
やや倒錯していますが、これもまた岡村ちゃんならではの青春ソングなのです。

「あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

1990年リリースのシングルで、アルバム『家庭教師』に収録されています。
青春の切なさをストレートに歌った曲で、ファンの人気も非常に高い曲です。
イントロのアコースティックギターから胸キュンが止まりません。名曲です。

「だいすき」

1988年リリースのシングルで、アルバム『靖幸』に収録されています。
当時、HONDAの車のCMにも起用されていました。
子供の声がコーラスに使われていたりして、非常に明るくポップな曲調です。

「カルアミルク」

アルバム『家庭教師』に収録された曲で、後にシングルとしてリカットされています。
岡村ちゃんは美しいメロディーを持つバラードをたくさん書いています。
その中でも屈指の名曲と言っていいでしょう。
「ファミコン」「ディスコ」「レンタルのビデオ」など、当時の世相を表す単語が歌詞に出てきますが、
曲自体は全く古びない、普遍的な魅力を持っていると思います。

他にも名曲はたくさんあります。
ぜひ、聞いてみてください。

岡村靖幸のおすすめアルバム・代表曲は?最後に

岡村靖幸のおすすめアルバムと、代表曲についてご紹介しました。
岡村ちゃんを語るうえで外せないキーワードといえば「青春」です。
いくつになっても岡村ちゃんを聞いて甘酸っぱい青春を体験していただければと思います。


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