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少女不十分の全あらすじを要約してネタバレ!漫画と小説の比較感想も

      2016/09/08

少女不十分の全あらすじを要約してネタバレ!漫画と小説の比較感想も2
少女不十分とは

西尾維新による小説です
現在はっとりみつるさんにより
ヤングマガジンで
コミカライズされ一巻が発売中

西尾維新が

「この本を書くのに、10年かかった。」

という

そんな話のあらすじを
コミカライズの比較と
合わせてご紹介します

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少女不十分の全あらすじネタバレ


登場人物について



少女不十分の全あらすじを要約してネタバレ!漫画と小説の比較感想も
この小説は主人公の名前は苗字しか出ません
主役は二人

語り手の僕(多分苗字は柿本)

少女U・U(中途からUと呼ばれてます)

少女の名前については
事件であり出来事なので
名前を公開することは出来ない
と書いてあります

物語のあらすじ



僕の自分語りからこの物語は始まります
小説版では30歳の自分の今から
漫画版では20歳のころを振り返る感じで

僕は平々凡々な自分に嫌気がさしつつある
作家志望の大学生
ある日そんな僕の真後ろで
少女が車にはねられてしまいます

呆然とする僕の前で
車に轢かれた少女の隣にいた
もう一人の少女は
やっていたゲームを
セーブしてから
友達の名前を叫びながら駆け寄りました

その少女こそがU・Uです
僕はその一部始終を
見てしまった

そのせいでUに
僕の自転車の後輪にリコーダーを差して
わざと転ばせるという
力技で鍵と学生証を盗まれ
その鍵で僕が一人暮らしする部屋に忍び込み
帰って来た僕を小刀で脅し
一週間自宅で監禁します

僕は小学生に監禁される
という奇妙な生活の中で
Uの『挨拶』に対する
強いこだわりなど
Uの異常さを目の当たりにしていきます

明かされる衝撃の真実



監禁七日目
その何日か前に
物置の扉を外すことに成功した僕は
Uのいない時間帯を見計らい
監禁されてから
まったく姿を見ていない
両親の職業を調べ始めることに
僕は調べていくうちに
Uの部屋の机にあった自由帳を
ふとしたきっかけで手にします
それには『挨拶をすること』など
当たり前のことが書いてありました

しかしあまりにもびっしりと
何ページにも書かれている様に
おぞましさを感じながらも
Uはこの

『不自由帳』

に縛られていたことを僕は知ります

そしてそのすぐ後に
僕はこの家に隠された真実を
知ってしまったのです…

Uの両親は寝室で
亡くなっていました

お互いの首を絞め合う形で…

僕はUの帰りを待ちました
Uは『疲れた』の一言と共に
外に出ている僕になんの言及もせず
倒れこんでしまいます

朦朧とした状態のUに
せがまれるまま
作家志望の僕は
『お話し』を語り始めます

「パパもママも…昔はよくしてくれた。私が寝付くまで、隣で、お話しを…」

その次の日に
警察が家に踏む込み
僕は執拗な取り調べを受けますが

『人のいい大学生が誘拐ごっこに付き合ってあげた』

で済み
U自身もきつくお説教されたものの
それぐらいで済み
海外に住む親戚に引き取られたそうです

両親は心中という形で一応の決着が付きました

ラストに起こるまさかの展開



その後僕は作家になり
期待の新人が新しく編集につくにあたり
二人っきりで会うことに…
かなり気が進まず
途中で逃げ出そうとしますが
そんな僕の目の前に
『フレッシュな新人』の女性が
両手を前にそろえて立っていました

「こんにちは夕暮誘(ゆうぐれゆう)と言います」

若いのに挨拶が出来ることに感心しつつ
僕は負けじとちゃんと挨拶を返ました。
十年ぶりになる、久しぶりの挨拶

「はじめまして」

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漫画と小説はどう違う?比較感想


漫画は客観的で
ややフィクションを意識して書いた
みたいな印象を受けました
小説はもっと
昔自分に起こったことを
ノーフィクションとして書いた
みたいな印象を受けるのですが

最初の場面はモノローグなので

ちょっと読みにくいかもしれません

ですが、U・U登場時は
漫画の方が圧巻です

ただ絵が結構怖いので
苦手な人は要注意です

でも大体は小説どおりです
ですが、ひとつ大きな違いがあります

主人公にふきだしが付きます

当然の事なのですが
小説は僕の心象情景が多く
僕のセリフはなく
僕が言った言葉があったとしても
「」は付かなかったので
新鮮な感じです

小説はそのあたりが

西尾維新作品だなという感じがしますが

漫画は漫画で新鮮な形だと思います
心象情景が削られる分
僕の日常風景や
Uの様子がはっきり出ているのも
小説とは感じ方が違い
面白かったです

水槽の中でしか生きられない魚

を連想させるようなものもあり
結構怖めです

「ご飯を食べる前にはいただきますでしょう」

とUがヒステリックに叫ぶシーン
が印象に残りました

小説を読んでいても
展開を知っていても

絶対に完結まで読んでおきたいと思う

そんな漫画でした


西尾維新さんのデビュー作がアニメ化されることが決まりました!
⇒ クビキリサイクルがアニメ化!放送日はいつから?声優キャストも!


少女不十分まとめ


少女不十分の全あらすじを要約してネタバレ!漫画と小説の比較感想も
タイトルに不十分とあるだけあって
友人というにはおどろおどろしく
加害者と被害者というには詰めが甘く
勿論恋でも愛でもない
そんな

『名前をつけるには何か足りない』

感じの意味があるのかもしれませんね

漫画版は
絵が付くことで怖さは増しましたが
漫画から小説の方が読みやすいかもしれません

西尾維新の小説が好きな方
興味がある方
小説は苦手だけど漫画は好きな方
コミカライズが好きな方

そんな方には

絶対におすすめです

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