めいとこねこバス絵本の値段！かわいいけど怖いって？風浄土の意味も

めいとこねこバスって？絵本の値段は？

めいとこねこのバスって知っていますか？

あの「となりのトトロ」から３ヶ月後という設定で、
２００２年に短編映画が作成されています。

めいがこねこバスと仲良くなり、ネコばあちゃんやネコ列車、お化け達に会い不思議な体験をした話です。

となりのトトロに出てきたトトロ達、さつきも出てきます。
トトロとねこばあちゃんの鳴き声はあの宮崎駿さんだそうです。

東京三鷹市にある「ジブリ美術館」で放映されてます。

DVDにはなっておらず、観れるのはここだけになります。
見に行かれる方は放映される予定を確認してから行くのがおススメです。

こちらは絵本ではなく映画のパンフレットとして
「ジブリ美術館」で値段は４３２円で販売してます。

中々手に入らない事からネットでは元値以上の値段で販売されてます。

かわいい所＆怖い所

かわいいのはこねこバス！

めいからキャラメルをもらえるシーンのこねこバスの表情がたまらなくかわいいです。
「となりのトトロ」に出てきたネコバスよりも
はるかに小さく表情豊かな所がかわいいです。

怖い所はトトロに似た黒いトトロ達でしょうか…
いつも見ているトトロとは違ってなんだか不気味な感じがします。

風浄土の意味は？

風浄土とはなんなのでしょうか？

浄土は仏様の場所と言われています。
つまり天国です。

風浄土とはトトロ達が行く天国なのではないでしょうか？

そして風浄土とはどこなんでしょうか？

死後の世界に連れていくなど
めいとこねこバスの前後に制作されていた
「千と千尋の神隠し」に似ているので、
この風浄土は千尋が働いていた湯屋に向かうのではないでしょうか？

トトロはもともと山の主で
湯屋は神様達が日頃の疲れを癒しに全国各地から訪れる場所です。

もしかしたら、ねこばあちゃんはそこへの案内バスなのかもしれませんね。

まとめ

めいとこねこのバスの短編映画是非観てみたいです。
「ジブリの森」でしか観れないという特別な感じもいいですね。

 - アニメ, 映画 となりのトトロ