ドラえもん『ねむらなくてもつかれないくすり』の登場シーンは？

アニメや漫画、映画で世界的に知られるドラえもん。
そんなドラえもんのお話の中で
キーポイントとなるのがドラえもんが
四次元ポケットから出す数々のひみつ道具。
みなさんはどの道具があればいいなぁと思いますか？

どこでも一瞬で目的地にいける
“どこでもドア”でしょうか？

それとも今の記憶を持ったままタイムリープ出来る
“人生やりなおし機”でしょうか？

はたまた食パンに暗記したいものを写して食べる
“アンキパン”でしょうか？

どれもとても魅力的ですね！
今回は、現代人があったら嬉しいと思う
ひみつ道具をご紹介します！

それは、“ねむらなくてもつかれないくすり”です。

ねむらなくてもつかれないくすりの登場シーン

単行本ドラえもんの第6巻｢さようなら、ドラえもん｣
に登場するひみつ道具です。

急遽未来に帰ることになったドラえもんが
最後の夜、のび太くんがドラえもんに
もっと話していたいと言ったために登場したのが
この、ねむらなくてもつかれないくすりです。

さようなら、ドラえもんは
最終回になる予定だったと言うこともあり、
このひみつ道具の詳細はあまり語られていません。

名前がそのまんまという事もありますし、
何よりとても感動的なお話なので
お話の雰囲気を壊さない様にあえてサラッと
流したとも考えられます。

類似、眠くならない薬

先程ご紹介した、ねむらなくてもつかれないくすりと
同じなのかは分かりませんが、
似たような効果のひみつ道具が存在しています。

こちらは第6巻｢夜の世界の王様だ｣に登場してきて
1粒飲むと24時間眠くならなくて疲れないと
具体的に書かれているので、
なぜ別の名前にしたのかは謎ですね。

現代でねむらなくてもつかれないくすりあったら

私も夜遅くまで起きていたりするのですが
ねむらなぬてもつかれないくすりがあったら
いいなぁと思う時があります（笑）

どうしても今日中に終わらせないといけない仕事とか
夜中までずっとゲームをしていたい…とか
そんな時にあったら便利だなぁと。

しかし、世の中の人がみんな起きている状態なのも
ちょっと怖い気がしますし、
人間において、睡眠を取ることも大切なので
無くて正解なのかもしれませんね。

まとめ

ドラえもんのひみつ道具は
まさに近未来に存在してもおかしくないものや
現実的ではないけれど夢のあるものが
多く存在しています。

どれも魅力的で、もし現実にあるとしたら…
と考えるとちょっとだけワクワクしませんか？

あなたはどんなひみつ道具が欲しいですか？
ドラえもんの世界に思いを馳せ、
ねむらなくてもつかれないくすりを使ったと
妄想しながら、今夜はねむらずに
考えてみるのも面白いかもしれませんね。

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