電気グルーヴのおすすめ曲&アルバム!面白いPVや曲&CMソングも!
目次
電気グルーヴとは?
電気グルーヴは1991年にデビューしたテクノポップユニットです。
何度かのメンバーチェンジ、脱退を経て現在は石野卓球とピエール瀧の2人で活動しています。
石野卓球はソロアーティストとしても活動し、様々なアーティストのプロデュースも行っています。
DJとしても日本だけでなく海外のイベントやフェスでも活躍しています。
ピエール瀧は今では俳優として大活躍です。
タレントとしても様々なテレビ、ラジオ番組に出演しています。
電気グルーヴは遊び感覚のちょっとふざけた曲も多くリリースしていますが、
日本におけるエレクトロミュージックの発展に大きく貢献したグループです。
それでは電気グルーヴのおすすめ曲やアルバムについて、ご紹介しましょう!
電気グルーヴのおすすめ曲
それでは電気グルーヴのおすすめ曲をいくつかご紹介します。
・「N.O.」
1994年にリリースされたシングルです。
アルバム『VITAMIN』に収録されています。
石野卓球の青春時代を歌った曲と言われていて、
電気グルーヴ結成前からあった曲だそうです。
・「Shangri-La」
1997年リリースのシングル曲で、アルバム『A』に収録されています。
50万枚以上を売り上げ、現在まで電気グルーヴにとって最大のヒット曲となっています。
当時カラオケでも大人気の曲でした。
・「虹」
1995年リリースのシングル曲です。
非常に美しいメロディーを持つ曲で、海外でも人気の曲です。
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』に使用されたことでも話題になりました。
電気グルーヴのおすすめアルバム
電気グルーヴのおすすめアルバムを独断と偏見でご紹介します!
・『VITAMIN』
1993年にリリースされた、4枚目のアルバムです。
このアルバムは純粋にテクノを追及した内容になっていて、半数がインストルメンタルの曲です。
それまでの電気グルーヴのアルバムよりも高いセールスを記録し、
日本のテクノ・エレクトロミュージックにとって大きな意味を持つアルバムになりました。
・『A』
1997年リリースの7枚目のアルバムです。
「Shangri-La」のヒットを受け、本作もオリコンチャート3位を記録する大ヒットとなりました。
まりんこと砂原良徳はこのアルバム後に脱退します。
3人の電気グルーヴによる最後のアルバムになりました。
・『VOXXX』
2000年リリースの8枚目のアルバムです。
石野卓球とピエール瀧の2人になった電気グルーヴのアルバムです。
ポップとシュールさが混じりあった怪作で、
言葉遊びとギャグの世界はほとんど狂気と言っていいレベルに達しています。
面白いPVやCMソング
電気グルーヴの曲は面白いPVが制作されているものも多くあります。
いくつかご紹介しましょう。
・「モノノケダンス」
2008年リリースのシングル曲で、アニメ「墓場鬼太郎」のオープニング曲でした。
アニメの雰囲気をうまく使った紙芝居風のPVになっています。
・「人間大統領」
2017年リリースのアルバム『TROPICAL LOVE』に収録されています。
ベースにKenKenが参加していることでも話題になりました。
怪人・ピエール瀧の演技が堪能できるPVになっていると思います。
電気グルーヴの曲がCMで使われたこともあります。
・「SHAMEFUL」
元々はロッテのガム「ZEUS THUNDER SPARK」CMに使われた曲でした。
CMには電気グルーヴの2人も出演しています。
CMで使用された部分にフレーズをプラスし、1曲にまとめたのがこの曲です。
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電気グルーヴのおすすめ曲&アルバムは?最後に
電気グルーヴのおすすめ曲、おすすめアルバムについてご紹介しました。
結成から30年近くになるベテランユニットですが、
今も遊び心と新鮮さを失わずに活動を続けているのはすごいことだと思います。
彼らがいなければ日本のエレクトロミュージックの歴史はもっと遅れていたことでしょう。
ぜひ、他のアルバムや曲も聞いてみてください!