となりのトトロのネコバスがかわいい!行き先順&最後の行き先は?
目次
となりのトトロのネコバスって?
となりのトトロはスタジオジブリ宮崎駿さんの作品で、
昭和63年4月16日に公開されたものです。
ジブリと言えばトトロ!
となりのトトロを知らない人はいないんじゃないんでしょうか。
ネコバスはその、となりのトトロに登場するかわいいキャラクターです。
頭はボンネットに部分に、身体はバスの様な形をした雄ネコ。
座席は毛皮でフワフワしていて座るとすごく気持ち良さそう。
電線や水の上色んな場所をすばやく通る事が出来て、
ネコのように素早い動きが得意です。
森の中を通る時は木々が、ネコバスを避けて通りやすくなったりします。
子供しか見えないネコバスですが、ネコバスが通る時に犬が吠えたり、
鳥が飛んでいってしまったりと不思議な所があります。
動物には見えているのでしょうか…
そんな不思議なネコバスですが、昔は化け猫でカゴ屋に化けていて、
バスの姿に憧れてネコバスになったそうです。
ネコバスの行き先順&かわいい所!
サツキとメイがネコバスを見た時、
行き先表示板には「塚森」と表示されています。
「塚森」はトトロとメイが会った大きなくすの木がある場所です。トトロは森の主で大きなくすの木の主です。
ネコバスはトトロの家まで送ってくれるんですね。
次の行き先は「めい」。
メイが迷子になってしまいサツキが途方にくれた時、
サツキはトトロを頼るとネコバスを呼んでくれたのです。
メイのもとに連れてってもらったサツキは勝手に出かけたメイを叱ります。
メイは自分で収穫したトウモロコシを入院しているお母さんに食べてほしくて、
病院に向かってる途中に迷子になってしまった事を知ったネコバス。
次の行き先を「七国山病院」に変えて
入院中のお母さんのもとへ連れてってくれようとします。
喜びお礼を言いながら抱きつくサツキとメイ、
抱きつかれて照れるネコバスがすごくかわいいです。
この時、行き先表示板には「院」が左右逆に表示されています。
おっちょこちょいな所もかわいいですね。
ネコバスの最後の行き先!
ネコバスが最後どこに行くか知っていますか?
メイとサツキを家に送り届けた時に、
屋根の上にいるネコバスの行き先表示板には「す」と表示されています。
ネコバスにも帰る場所があるんですね!
トトロと同じ「塚森」ではないんですね。
「す」には沢山のネコバスがいるんでしょうか?
沢山のネコバス絶対にかわいいと思います。
見てみたいですね。
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まとめ
何度も見ていたとなりのトトロですが、まだ知らないことがある事に驚きました。
キャラクターに注目して見てみるとまた、面白さが増しますね。是非じっくり見てみてください。