ジョジョの映画キャストに「嫌だ・最悪」の批判が？感想・評価まとめ

この度、荒木飛呂彦さん原作の超人気漫画
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの
第4部「ダイヤモンドは砕けない」が実写映画化されることが決定しました！

その名も

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」！！

”第一章”と付いていることから、続編の製作が今から期待されていることや、
大手二社が取り組む一大プロジェクトであることから、

2017年の夏の公開に向けて、
今から期待が非常に高まっています。

ですが漫画の実写映画化たるもの、批判がつきもので、
ジョジョの実写化についても、
多くのファンから批判の声が上がっています。

なので今回はそんなファンの声を代弁するべく、
ジョジョの主要キャストの紹介と
それに対するファンの声などを紹介していきたいと思います！

ジョジョ映画主要キャラに「嫌だ・最悪」の批判殺到！？

・主人公・東方仗助

杜王町に住むごく普通（ではない）高校生、
東方仗助を演じるのは、
「アニメ（漫画）作品の実写化俳優」とまで言われている山崎賢人さんです。

複数の実写化作品に出演され、演技力にも定評のある山崎さんですが、
ジョジョに関しては不満の声を持つ方が多いようです。

「爽やかイケメンが仗助はありえない」
「実写作品には山崎出せばいいってもんじゃない」
「やっぱ北村一輝だろ」

等のネットの声が目立ちました。

やっぱりジョジョはあの濃い顔立ちじゃないと……
という人が多いようですね。

・広瀬康一

仗助の同級生で、平和主義、友達思いな広瀬康一を演じるのは、神木隆之介さんです。

またもや爽やかイケメン俳優！！
と言いたくなるところですが、私個人としては

意外にハマり役では……？

と思っています。
ジョジョの世界では珍しい”ケンカ慣れしていない”康一。

優しい康一を神木さんなら、上手に演じてくれるのではないでしょうか？

・虹村形兆

虹村は、ある恐ろしい目的のために、杜王町で暗躍する男です。
自分と同じ能力を持つ仗助を目の敵として、事あるごとに対立してきます。

そんな虹村を演じるのは、岡田将生さんです。

また爽やかタイプ！！！

そうなんです。ジョジョのキャスト、爽やか俳優だらけなんです……

冷酷で、目的のためなら手段は選ばない男、虹村もまた、
仗助に負けず劣らずの濃い顔をしています。

なので

「いやぁ……違う、違うよ……」
「人気俳優集めただけじゃね？」
「やっぱ北村一輝だろ」（二度目ですが、本当です。笑）

との声が上がっています。

他にも、

虹村形兆の弟、虹村億泰役には、
若手俳優の真剣佑さん。

物語に大きく関わってくる連続殺人犯、
片桐安十郎を演じるのは今主演ドラマが放送されている山田孝之さん。

そして、
前作第三部の主人公だった空条承太郎を伊勢谷友介さんが演じます。



ファンの方の声を見て総じて思ったのは、
「北村一輝さん大人気！」でした(笑)

確かに北村さんの顔はジョジョの世界観とピッタリで、
なぜキャスティングされなかったのか疑問です……

ジョジョの映画　感想・評価まとめ

これまで、批判の声を多く取り上げてきましたが、
ジョジョの実写化には期待の声も多く上がっています。

東宝とワーナー ブラザース ジャパンという、
大手2社の合同会社による初の共同配給作品ということや、

監督が多くの実写化作品を手がけた三池崇史ということもあり、
楽しみにしている方も少なくないようです。

私もジョジョの原作が大好きなので
キャストで批判したくなる人の気持ちも分かりますが、
楽しみにしている人間の1人です。

公開は2017年夏と、
まだ時間がありますが、
さまざまな情報が順次発表されているので探してみてください！

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